ソ連時代の雨水桝グリルDB-2
品番:RIM35018
価格:980円(税込1,058円)
在庫:X
ソ連時代の雨水桝グリルで、スターリンの死後、マンホールの蓋と雨水桝グリルのデザインが一新されることになり、1961年から導入されました。
マンホールの蓋は1979年にデザインが再変更されましたが、DB-2はそのまま使われ続け、現在も生産されています。
旧ソ連の舗装された全ての道路脇にあるので、60年代以降のモスクワ、キエフ、レニングラードの街中の再現や、チェチェン紛争、南オセチア紛争などのジオラマを製作する際にお使いください。1セット2枚入りです。
飲料自販機AT-101M
品番:RIM35016
価格:1,100円(税込1,188円)
1980年代に導入されたAT-101Mは、AT-100Sの生産簡略化機でコスト削減のため、丸みのあるプレス加工がなくなり、初代のAT-14から引き継がれていたアクリル製の表示看板も廃止されました。
単独設置はされず、3台一組だったため、
キットも3個セットになっています。
AT-101M補足
AT-101Mは、二種類のフルーツ風味ソーダと炭酸水を販売しましたが、1981年のみソーダの代わりにジョージア(グルジア)のハーブ、タラゴンのエキスが入った炭酸飲料「タルフン」が販売されました。
1989年から一部の機械は専用のカラーリングに変更され、ペプシコーラの販売を始め、それを模したキャンペーン用のグラスもありました。
飲料自販機AT-100S
品番:RIM35015
価格:1,100円(税込1,188円)
1970年代になると、1台で二種類のフルーツ風味ソーダと炭酸水を販売するAT-100Sが開発されます。
サイズやデザインはAT-114似ですが、新型になったことをアピールするため、塗装色は淡いブルーになりました。3台一組だったため、キットも3個セットになっています。
飲料自販機AT-114
品番:RIM35014
価格:1,100円(税込1,188円)
故障が多かったAT-26の代替機がAT-114でした。内部の機構は旧型ながら単純で信頼性の高いAT-14を流用し、外装をAT-26風にしました。
果物味炭酸水と普通の炭酸水を別々の自販機で販売したので、故障がなく、わかり易いと好評でした。単独設置はされず、3台一組だったため、キットも3個セットになっています。
飲料自販機AT-26
品番:RIM35013
価格:1,100円(税込1,188円)
AT-14の後継機として1960年代に登場した炭酸飲料自販機で、取り出し口が二箇所あり、上は果物風味ソーダで3コペイカ、下は普通の炭酸水で1コペイカでした。
設置当初は大人気でしたが、60代以上の世代にAT-26について尋ねると誰もが嬉々として恨み事を語るほど、故障は多かったそうです。基本的に3台一組だったため、キットも3個セットになっています。
飲料自販機AT-14
品番:RIM35012
価格:1,100円(税込1,188円)
1950年代に駅や広場、道路、公園などに置かれた飲料自販機です。1コペイカ硬貨(1ルーブルの1/10)でコップ1杯の炭酸水が買えました。単独設置はされず、基本的に3台一組だったため、キットも3個セットになっています。
ソ連時代の縁石
品番:RIM35010
価格:1,800円(税込1,944円)
在庫:○
国家規格品なので、公園の芝生や花壇、工場の緑地など様々な用途に使えます。
ガレージの扉 年型不明
品番:RIM35005
価格:1,100円(税込1,188円)
ガレージの木製扉です。縦横のサイズが国家規格で決められていたので、トラックや自動車、建機、トラクターなど様々なガレージに使えます。
マンホールの蓋 1979年型
品番:RIM35004
価格:760円(税込820円)
1979年からソ連崩壊まで使用されたマンホールの蓋5種類セットです。デザインが、いろんな意味でスゴイです。
マンホールの蓋 1961年型
品番:RIM35003
価格:760円(税込820円)
1961年から1978年まで使用されたマンホールの蓋5種類セットです。
マンホールの蓋 1947年型
品番:RIM35002
価格:760円(税込820円)
1922年型の後継として1947年から1960年まで使用されたマンホールの蓋5種類セットです。シンプルなデザインが特徴です。
マンホールの蓋 1922年型
品番:RIM35001
価格:760円(税込820円)
レッドアイアンモデルズは、このアイテムから始まりました。ソ連建国の1922年から1946年まで使用されたマンホールの蓋5種類セットです。東部戦線の市街戦ジオラマを作るときには、ぜひ、お使いください。